『協う』2008年2月号 No.105
特集:「医療制度改革」と地域医療
大都市大阪で今、救急病院が減少している。その原因には、きびしい医療現場がある。「医療の崩壊」は私たち一人ひとりの「命」に直結する問題でもある。日本の医療の現状を考えてみました。
特集 「医療制度改革」と地域医療 |
特集記事 | 医療現場の今と医療制度の望ましい方向 |
「人と人との支えあいですこやかに生きる」地域社会をめざして 黒岩勝博 |
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中山間地での地域医療活動〜京丹後地域〜 寺本敬一 |
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後期高齢者医療制度はなにをもたらすのか |
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ブックレビュー | 『日本の医療はどこへいく』 津田光夫 |
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『Dr.瀬戸上の離島診療所日記』 |
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視角 | 医療へ患者・住民参加のイノベーション 松田亮三 |
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連載 | 生協のひと・生協のモノ | |
生協・協同組合研究の動向 | 非営利・協同における今日の研究対象と課題 竹野ユキコ |
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私の研究紹介 | 医療協同組合の歴史研究と医療保障の課題 |