『協う』2007年6月号 No.101
特集:格差社会と労働
「格差社会」のなか、 協同組合労働の現実を知ろうと、生協と労協の現場レポートを試みた。また、フランスなど諸外国の働き方とILOの提唱にも学び「日本の労働の今」を再考したい。
特集 格差社会と労働 |
特集Ⅰ:座談会 | 多様化する生協労働 |
特集Ⅱ:生協トップインタビュー | 生協労働とグループ経営 |
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特集Ⅲ:寄稿 | 働き方の日仏比較 森脇丈子 |
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探訪 くらしとコミュニティ | 「労働の人間化」 を通じた 「地域の人間的再生」 名和洋人 |
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書評Ⅰ | 『労働の人間化とディーセント・ワーク』 牛久保秀樹著 井上英之 |
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書評Ⅱ | 『下流同盟-格差社会とファスト風土-』 三浦 展著 安田則子 |
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視角 | 働くことと環境問題 植田和弘 |
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連載 |
生協のひと・生協のモノ | 「松なめこ」 に第2の人生を賭ける 林 美玉 |
生協研究の動向 | 変化する労働者協同組合 中川雄一郎 |