くらしと協同の研究所 第3回 特別研究会
―コロナ禍で加速する食消費の変化とその影響―
のご案内
コロナ禍において、消費者の行動はどのように変化し、
生産者や食供給に関わる人々はどのような課題に直面したのかを、
具体的な事例を踏まえながら考えたいと思います。
○開催日時:12月17日(土)13:30~16:45
○開催形式:リモート開催
○内容
1.基調講演:ミルク・サプライチェーンにおけるコロナ禍の影響と変化
-コロナ禍・資材高騰の二重の危機の視点から-
清水池 義治 氏(北海道大学大学院農学研究院 准教授)
2.実践報告
牛乳の生産、ミールキットの企画・利用、大学生協食堂の様子から、食消費のあり方を考えます。
第1報告 大山乳業農業協同組合 酪農指導部 今吉 正登 氏
第2報告 コープきんき事業連合 宅配商品部 統括 斎藤 徳人氏
第3報告 立命館生協 食堂部門 統括店長 石角 大樹 氏
・コメント:原田 英美 氏(福島大学食農学類 准教授)
・コーディネーター:山野 薫 氏(近畿大学 当研究所運営委員・理事)
○申込み方法
e-mailか、以下のQRコード・URLから、 Googleフォームでお申し込みください。
○参加費:無料
○〆切 12/10(土)
○参加Zoom情報は開催日前にメールでご連絡いたします。
詳細は添付の案内チラシをご覧ください。
皆さまのご参加をお待ちいたしております。