2022.6.11 「第2回『くらしと協同』を読む」合評会企画を開催しました
「労働者協同組合法学習会」と同時に、第2回の「第2回『くらしと協同』を読む」合評会企画を完全リモートで開催しました。今回は第38号:特集「発電を通じた地域活性化への挑戦」と第39号:特集「コロナに克つⅡ~つながりを紡ぎ続ける」の2号について企画担当者から話を聞き、意見交換を行いました。今回は学習会と同時に開催することで第1回より多くの方に参加していただくことができました。24名の方に参加していただきました。
〇参加者の感想
・企画・編集に関わった方々の想いをお聞きでき、『くらしと協同』の内容を深化させることができました。研究所以外の所属の方もご参加いただけ、よかったと思います。
・39号の山極先生の「人間にとっての『食』の意味」は、日本の生協にとって重要な指摘であるとあらためて感じました。加賀美先生が最後に仰った編集のモットー、深く共感しました。大いに参考にさせていただきます。