2016/1/30 第1回生協労働研究会を開催しました

1/30(土)10:00~16:30、基幹研究会「生協労働研究会」(座長:杉本貴志氏)の第1回目を開催しました。

本研究会は、社会の在り方が変化する中、協同組合で働く意味合いについて、社会や経営からの視点、また労働者や組合員からの視点を含め、総合的に考え、労働の実態調査をふまえ、理論化することをめざして設置しました。

研究期間を4年間と設定し、2段階に分け、第クールを「実態調査研究」の2年間、第クールを実態調査に基づく理論研究の年間とします。

第1回目の今回の研究会は、研究会の趣旨、委員の紹介、研究会の進め方、生協労働研究史と本研究所の解題、そしてアンケート調査の検討を行いました。