開催日:2006年07月01日〜2006年07月02日
テーマ
「市民生協第2の創業へ!~現場からの問題提起に私たちはどう応えるのか?~」
解題
「なぜ、いま第2の創業なのか?」的場信樹(佛教大学教授)
問題提起
「市民生協第2の創業へ~『第2の創業』とは何か~」川口清史(立命館大学教授)
報告
(1)「物流最前線~事業戦略と生協物流~」松岡忠(トランスコム株式会社執行役員事業開発グループ統括マネージャー)
(2)「地域づくりと協同組合の役割」山中洋(庄内まちづくり協同組合「虹」理事長)
第1分科会
- 個配、品揃え、組合員の関係性づくりー「くらし発」共同購入・個配の現場からー(Co.的場信樹)
- 「おおさかパルコープ都島支所の実践」甲斐信喜(おおさかパルコープ都島支所チームリーダー)、佐竹健(おおさかパルコープ都島支所支所長)
「個配受託業務について~個配の現場から~」新田大輔(トランコム運輸グループ第2ブロックマネジャー)
「かぼちゃの研究」山本真弓(組合員に役立つ研究会・京都生協職員)
コメント: 川口清史(立命館大学)
第2分科会
- 福祉事業、組合員活動、地域ネットワークの連携ー「地域発」協同の現場からー(Co.上掛利博)
- 「生協の福祉事業~生協ひろしまの実践から~」高田公喜(日生協福祉事業部部長)
「コープおたがいさまいずもは~安心して子育てができ、年をとっても安心して暮らせる、住んでいて楽しくなる地域づくり~をめざしています」野津久美子(「おたがいさまいずも」運営委員・生協しまね副理事長)
「鶴岡における協同の実践と展望」松本弘道(庄内医療生協専務理事)
コメント:井上英之(大阪音楽大学教授)