開催日:2012年06月30日〜2012年07月01日
テーマ
「協同の価値を掘り起こす~生協の針路を展望するために~」
「協同の価値を掘り起こす~今日的意味とアプローチ~」
北川太一(福井県立大学教授)
(1)「現代の消費者における倫理的な意識と行動」
玉置了(近畿大学准教授)
(2)「農業者との取引における共同の価値~産直から産消提携へのモノサシ~」
辻村英之(京都大学准教授)
(3)「生協と産地の地域再生~事業連帯の可能性~」
秋葉武(立命館大学准教授)
(4)「公益の追求と非営利・共同の価値を考える~医療分野を事例に~」
髙山一夫(京都橘大学准教授)
組合員の「購買」の視点から協同の価値を考える(Co.杉本貴志)
「農地の放射能低減にむけて」
六角薫(パルシステム神奈川ゆめコープ常任理事)
「韓国生協における倫理的消費の展開」
金亨美(icoop協同組合理事)
「組合員の現実の意識と行動~満足度調査の結果から~」
岡本哲弥(京都橘大学准教授)
農業・農村の現場から協同の価値を考える(Co.北川太一)
泉精毅(舞鶴市農業委員会副会長)
コメント:中村貴子(京都府立大学講師)
地域のくらしから協同の価値を考える~福祉生協と医療生協を事例に~(Co.上掛利博)
「ワーカーズコレクティブによる参加型福祉でまちづくり」
関口明男(福祉クラブ生協専務理事)
「地域からつくる・地域をつくる 福祉クラブ生協」
村上芳子(福祉クラブ生協副理事長)
「ささえあい、たすけあいのまちづくり 南医療生協のチャレンジ」
成瀬幸雄(南医療生協専務理事)
コメント:橋本吉広(地域と協同のセンター理事)
「東日本大震災と協同組合~福島の現況と協同組合間の連帯を考える」(Co.浜岡政好、井上英之)
「新生福島の実現に向けた闘い!」
菅野孝志(新ふくしま農協代表理事専務)
「放射能汚染に立ち向かう!地域のくらしと健康丸ごと守る大運動」
宮田育冶(郡山医療生協専務理事)
「食の安心・安全 どうとりもどすか」
佐藤一夫(福島県生協連専務理事)
コメント:石井秀樹(福島大学助教)