開催日:2013年06月29日〜2013年06月30日
テーマ
「生協は現代の『経営危機』を克服できるか」
「研究所20年、これまでとこれから~生協の”経営危機”をめぐって~」
浜岡政好(佛教大学名誉教授)
研究報告「生協をとりまく経営環境をどう認識するか」
(1)「くらし、雇用、地域経済の観点から」豊福裕二(三重大学)
(2)「人のつながり、地域社会の観点から」 庄司俊作(同志社大学)
(3)実践報告「『経営危機』克服にむけての課題は何か」:
夏目有人(コープあいち理事長)/池晶平(おおさかパルコープ副理事長)
コメント:二場邦彦(立命館大学名誉教授)
「生協にとって組合員の存在とは?」(Co.小池恒男)
「生協は現在の組合員(地域)像とそのニーズをどうとらえるのか」
中川順子(立命館大学)
「生協らしい職員の働き方とは?」(Co.杉本貴志)
「生協運動において、なぜ労働者は二の次とされてしまったのか?」
中川雄一郎(明治大学)
「エフコープが考える生協職員のあり方」
西田浩基(エフコープ生協総務人事部統括Mgr.)
「生協らしい事業とは?」(Co. 北川 太一)
パネリスト:白石一夫(コープしが専務理事)/畑忠男(京都生協専務理事)/
椎木孝雄(コープみやざき元副理事長)
「3.11東日本大震災後のくらし方の変化と協同組合の役割」(Co.浜岡政好)
「震災後の商品動向から見えるくらしの変化」
飯塚郁子(いわて生協被災地支援活動担当)
「東日本大震災・福島第一原発事故をめぐる組合員の声」
林 逸(コープきんき事業連合品質保証部組合員の声チーフ)
「生活クラブ・自然エネルギー社会づくりにむけた基本構想と自治社会への展望」
半澤彰浩(生活クラブ生協常務理事)