『協う』2007年4月号 No.100
特集:『協う』100号記念
当研究所の発足 (1993年) から発行してきた所報 『協う』 が100号を迎えた。 『協う』はこれまで 「くらしと協同」 にかかわる様々な取り組み、 メッセージを発信してきたが、今号ではバックナンバーも振り返りながら、 「つどう・つながる」 場としての 『協う』 のこれからの意味を考えた。
特集 「『協う』100号記念」 |
特集㈵ | 『協う』 の14年で大事にしてきたこと 若林靖永/的場信樹/田中秀樹 |
特集㈼ | 若手研究者が読む 『協う』 |
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探訪 くらしとコミュニティ㈵ | 都市コミュニティの再生−共生をめざす住まい方へ− 上野勝代 |
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探訪 くらしとコミュニティ㈼ | コミュニティから農業へ 廣瀬佳代 |
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視角 | 『協う』 というメディア/生協のおもしろさ 山口浩平 |
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連載 |
生協のひと・生協のモノ | イギリス生協のフェアトレード商品 杉本貴志 |
生協研究の動向 | 「新しい社会的経済」=社会的企業は何を問いかけているのか 北島健一 |
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私の研究紹介 | 生協の社会的ポジショニング 川口清史 |