1995年8月実施
くらしと協同の研究所
・ならコープ副理事長 伊藤次栄氏著書「すいせき」
(生協運動に対する深い識見と鋭い分析力、政策や実践上の問題提起など、わかりやすく 記されている。)
・「日本型生協の組織像」(今日の生協運動の理論的集大成だと思います。)
・「生協運動に3つの民主制を」
・「共に育つPart1/2」大阪中小企業同友会編
・「人間賛歌のリーダーシップ論」 仲野正著-かもがわ出版
・「超整理法」野口悠紀雄著-中公新書(実用性という面では、効果があった。又、こういったことも、個人の仕事の質を高めるためにもっとまじめに考えた方がいいのではないかと思うようになった。)
・人…今年採用面接で出会った一人の学生
(「生協のイヤなところ、不安なところは」という問に「消費者(組合員)の立場にたった商品開発や、環境にやさしい商品の扱いは、大手スーパーもやっているし、
資本力からすれば、スーパーの方が力をもっている。そんな中でなぜ生協か、を
明確に打ち出せないと将来は厳しいのではないか。ちがいは、組合員との密着度だと思う。」と答えた。いくつかの生協と流通ビッグを受けて考えたそうだが、事実とすればすばらしい学生だ。)
・「内外価格差」白川一郎著-中公新書(サブタイトルに“もうひとつの物価問題”とあるように、日本の物価問題をめぐる状況が、とても論理的に整理されていて印象的であった。 市場での公正な競争や取引の実現のために、消費者の積極性がうながされる著書。)
・「議会 官僚支配を超えて」五十嵐敬喜・小川明雄著-岩波新書
・「国民経済の黄昏」宮崎勇著
・「1990年体制」野口悠紀雄著
・「資本主義対資本主義」ミシェル・アルベール著
・人…薬害エイズ訴訟でたたかっている川田龍平さん
・「自治の形成と市民」寄本勝美著-東大出版 ’93
(アメリカの自治体と地域社会をリアルに描く。日本との比較が可能)
・「共生の大地」内橋克人著(人を信じることができます。)
・「環境社会学」飯島伸子著-有斐閣ブックス(各種の環境問題を生活者の視点に立って社会学的に理論的体系化を試みた良著)
・「Co-op,the People’s Business」J.Birchan
・「世界は恋人、世界は私」-築摩書房
・「むれ」-生活クラブ生協機関紙(シゲキ的であった。厚生省の生協担当をして“本物の生協だ”と言わしめるだけのことはあるだろう。図体だけ大きくなって、よろず鈍化しつつある生協に危惧を抱いている。)
・「経営破壊」トム・ピーターズ著(組織の創造性が求められている現在、そのための新しいアイディアに満ちあふれている一冊)
・「天皇の逝く国で」ノーマ・フィールド著-みすず
・「日本の意識」住谷一彦著-岩波書店(日本と日本人について、その根本から考えるきっかけになるのでは、という思いです。)
・「エコロジー的思考のすすめ」立花隆著-中央公論、中公文庫(20年前に書かれた本だが
この一年で一番面白かった。少しも古さを感じさせず著者の才能に脱帽した。)
・「食品の研究-アメリカのスーパーマーケット」(有益な研究書とはこういうものです。)
・人…コープこうべ・増田大成氏(本当の生協人とはこのような人でしょう。)
・「企画書関連の本-シリーズ7巻」枠田進一著-東京PEL代表
・「農協大革新」(ウルグァイラウンドの合意との関係で、JAはどこへ行く。)
・「人びとのアジア」中村尚司著(長年、アジアをフィールドワークして捉えている中村氏の視線に共感。)
・「日本の米」富山和子著-中公新書(水と米のかかわり、日本文化の源流を学べた。)
・「カナリアの歌」斉藤学著(拒食傷害の人々の声を編んだ本です。拒食、過食行動の“異常さ”になぜか心ひかれて(?)います。なぜ、そんな行動をするのかわかりたい。知りたい。)
・「日本文明と近代西洋」川勝平太著-NHKブックス
・「食料自給、生協は何をすべきか」-生協連
・「現代史を学ぶ」渓内謙著-岩波書店(学問は、どうあるべきかを考えさせられた。
・オウムの麻原彰晃-やはりきちんと考えるべき社会病理だと思います。
・規制緩和の全体像と流通業界への影響
・円高問題の根本原因と解決方向
・高齢化社会における公的施策とボランティア活動等
・井野瀬久美恵氏(1958年生 甲南大学文学部助教授・イギリス近代史)
・「日本の物価はなぜ高いのか」伊藤元重著-NTT出版
・佐和隆光氏(京都大学・世界経済の流れと消費者)
・佐和隆光氏
・野口悠紀雄氏
・地域の活動家あるいはリーダー
・「社会的経済」富沢賢治著
・「ソフィーの世界」(なぜ世界のベストセラーになったのかを知るため。)
・福祉クラブ生協・横田克巳理事長
・クロワッサン編集長
・京セラ・稲盛和夫氏
・くらしの手帳編集長
・テーマ「水」について(水についての科学の最先端の研究状況について勉強したい。)
・加藤哲郎氏
・渡辺治氏
・後房雄氏
・黒川俊雄氏
・中西五州氏
・大西広氏
・池上惇氏
・生活クラブ生協の理論家
・「環境経済学」宮本憲一著を軸とした、新しい展開について
・同じ生協でも立場を異にするところ(エルコープや生活クラブなど)組合員(相手のも含 め)、会員、職員、研究者が一同に会して、大激論をやってみたいです。(たとえば、ヤ マギシの人とか?)
・通信販売は小売業をかえる
・現代の日本の農業
・目標による管理
・テーマ「平和」と「平和を学ぶ場づくり-子どもたち-」(終戦、被爆50年という年に当 たるという影響も大きいのですが。)
・「水と緑と土」富山和子著(前述書のようなもの)
・テーマ「食糧問題について」レスター・ブラウン氏
・近代イギリス商業史
・現代アメリカ論
・争うアメリカ
・〈中流〉という階級
・甦れ独立宣言
・高橋康雄氏((有)神奈川農畜産物供給センター代表取締役)
・藤田和芳氏(大地を守る会会長)
・本野一郎氏(TA神戸市西営農部副部長)
・「規制緩和の動き」多方面にわたり、どんな緩和が予定されていて、流通業界がそれにどのように参入し、利用しようとしているかの全体像が、まだよくわからないので、注目しています。
・仏の核実験再開について(仏大使館に生協として抗議電を打ちました。)
・包装容器リサイクル法(生協としては相当大変な対応を迫られそうです。
・注目をしているというよりも、コープこうべとして、被爆50周年にもかかわらず、平和運 動に関連する図書・資料の収集が不十分なので、遅まきながら、協同学苑・生協研究機構で収集を始めたい。ご協力お願いいたします。
・価格破壊
・食の過食問題
・生協と政治の関係
・文化問題
・情報公開法制定に向けての動き
・食品衛生法改正後の動向
・小・中・高校に導入された消費者教育の実践
・村おこし
・労働者協同組合法制化
・ワーカーズ・コレクティブ
・中小業者の自主的・水平的な研究グループとその活動
・FCグループの動き
・地域における教育活動や住民自身の手による諸活動について興味を持っています。もっと 地域住民が自由に年齢や性の別を越えて悩みや喜び、成果(?)を交流できる拠点作りが進めば良いと思っている。
・組合員のボランティア活動
・規制緩和と内外価格差
・環境と福祉
・協同組合にとらわれない視野での市民・ボランティア活動
・これからの資本主義社会の行方
・戦後50年あらためて日本の民主主義を問う。
・地球温暖化防止条約の改定強化(議案書締結)をめざす世界と日本のNGOの運動(1997年にわが国で開かれる予定の第3回締約国会議が正念場として位置づけられている。)
・三重の原発をめぐる町民の動き(住民投票条例の成立)
・共同作業所づくり運動(ゆたか福祉会)・くらしの助け合い活動
・女性の生き方
・産業の空洞化と失業者の増加
・若者の宗教への傾斜
・非営利、協同組合原理にもとづく福祉事業体
・フェミニズムと社会福祉
・子ども生協の取り組み
・EUにおける「社会的経済」
・日本における「労働者協同組合運動」
・NGOの法人化運動
・市民オンブズマン-食糧費・情報公開の運動
・インターネット
・労働者協同組合、生協なら生活クラブ生協の思想
・硬直した科学的社会主義を克服し新しい民主主義的社会主義への方向への模索(マルクス 主義の現代的民主主義的再生)
・「シアター」上映運動(今度NHKで放送されるそうですが一度、この映画を見てみたい と思っています。)
・ルーラル・ツーリズム(ex.阿蘇グリーン・ストック)
・公的介護保険の行方に注目
・建築基準法の改正後
・クロネコヤマトと郵政省のカード争い
・阪神大震災後の街の防災システム
・消費者の行動がどう変化しているのか
本当に経済紙誌や電通や博報堂などが言うとおりなのか?そうではないような気がする。
・消費・宗教・情報化
・産業の空洞化と雇用動向
・農村の動向
・新しい経済情況、考え方の変化と人事システムのあり方
・ワーカーズコープ
・農業生産の自主的共同労働
・農民運動(巾広い視点での)
・終戦、被爆50年平和の取り組み
・社会保障の充実
・NPO
・阪神淡路震災が社会にもたらしたもの
・産直運動の新しい動きと日本農業
・円高と日本経済・社会の変貌(月並みですが、大変なことだと思いますので。)
・世界の食糧と日本農業の将来展望
・政治の改革志向が流動化しているが、どういう意識動向に基づいた動きなのかを探れれば
いいと思います。
・価格破壊と生協運動
・食の安全問題は生協としてきわめて重要なテーマ
コーデックス委員会のことなど、研究対象にとりあげて欲しい。
・協同組合運動(特に、生協運動)と社会貢献について
・協同組合運動と経営における民主主義の探究(すでに、個別テーマでやられているかも…)
・NPOによるまちづくり、開発事業
・環境健康問題と生活のあり方
・地域における教育作り?(池上先生のテーマにもありました。)
・地方分権
・規制緩和
・思想性のある経済経営学、福祉、文化、環境に関する新しい考え方の紹介-本でも雑誌
でもいいので紹介記事を
・環境保全のために生協が果たすべき役割
・生協産直運動と脱・農薬社会への展望
・シンプルライフ(物を買わない豊かなくらし)
・女性と経営
・共同保育所→くらしの子育てセンターとして新たな事業展開を協同の力で。
・「高齢者の能力を活用する社会システムに関する研究」
・「環境にやさしい商品に対する経済的インセンティブに関する研究」
・地域文化の創造と生協活動、主に文化内容論について
・日本における「コミュニティ協同組合」
・協同組合間協同(たとえば、地域生協と大学生協)の具体例
・生協商品のあり方について、○○○を使っている5家庭からの報告
・これからの産直のあり方について
・協同組合における合意形成の具体的手法の紹介(多数意見と少数意見を明確にするシステ
ムとその後の処理のシステム)
・規制緩和とくらし(純粋な意味での緩和ではないが米の小売りの自由化と生協の米など)
・もっと普通の人(組合員)の「くらし」に密着したテーマを。(お正月など行事のすごし方)
・情報化社会と消費、生活、社会、生協の情報化
・正面から、生協におけるトータルな人事システムについてとりあげてほしい。
・これからのまちづくり…どう力を合わせて地域で安心して暮らしていけるか(みんなで生き生きと楽しく)
・地域(特に地方)社会の自給自足社会化の経済
※産業の空洞化による生産手段の消滅に対する、地域社会の…。
・「食の安全」と農産物自給率向上のために
・20世紀の協同組合運動の総括と21世紀の協同組合像
・地球レベルでの食糧自給の展望
・食糧、環境問題と生協の役割
・まだ研究所としてスタートして間がないわけですが、おかやまコープとして、研究所との関係をどのようにしていくのかということついて考える必要があるのではないかと思っています。学者を中心とする研究会を年度内に発足させたいと思っていますので、合わせて検討していきたいと思います。経営に左右されない基礎固めを急ぐ必要があると思います。
・協同組合の運営・経営と運動との関連。特に職員、事務局集団の理念及びイデオロギーを明らかにして欲しい。
・組合員の属性分析(統計)-意識調査でなく
・事例研究を多くすること、生協活動に対する第三者としての眼をもつこと、地域との風通しをよくすることなどが大切ではないでしょうか。
・広島でくらしと協同の研究所の(地域)研究会を設立し、研究者と「生協ひろしま」の役職 員が参加しています。事務局長の田中氏(広島大学)が来春まで留学していますが、なんとか維持し、来年度以降、大きく展開したいと思っています。研究所の援助を今後ともよろしくお願いします。
・私は、少なくとも、21世紀初期の段階までは、協同組合運動と地域(コミュニティ)の結びつきが協同組合の発展にとってもっとも重要なメルクマールとなる、と考えています。その意味で自治体との関係、並びにその他の社会運動との関係のあり方を論及することと同時に、 資本主義市場に対する「協同組合的対応」のための理論を明らかにしていくことが必要と思います。「市場と道徳的価値」と先に示したのは、そのことと含意しています。
・地域生協と地域問題(地場産業、商店街など)との関わりとして、行政と直接的に対応する接点をもつこと。
・そのへんのことは私にはよくわかりません。
・先日、農村活性化のための特産品の加工販売シンポジウム’95で、三重の伊賀の里モクモク手づくりファームの専務理事の吉田さんの話を聞く機会がありました。氏は、その中で「これからは生産者が消費者を組織する時代だ。生協の役割は終わったのでは…。」といった発言があり、後に質問してみたのですが、現状の、例えば「東海コープ」との関係では、かなり否定的で初心にかえって、食と農を守る運動を考えてほしいという意見でした。「地域」を考える場合、特に生協との関連で考える場合、いくつか大切な要素があるように思います。
・研究所の活動が組合員の生活に寄与するよう願っています。
・もっと日常的にオープンな研究所を期待します。年に1回か2回のシンポジウム以外は個人会員は「協う」が届くだけで、年6,000円の会費にむなしさを感じます。「協う」も会員に 400字とかもち回りで強制的に原稿を書かせてはどうでしょう。
※また、シンポジウムにくるのがいつも生協幹部なので、中堅職員や組合員の参加を期待します。
・在野のコンサルタントとの交流をはかる。
・周辺の友人にも会員呼びかけや参加呼びかけをしたいのですが、会費、参加費が高いのがネックです。参加しやすさを工夫して下さると助かります。
・やはり「地方」の時代にふさわしいこの地域での協同の創造のために、いっそう発展される
ことを期待します。
・実践家(特に若手)の参加で、21世紀を構想できる力を高める場となること。
・どういう議論が行なわれるか期待していますが、「地域」を一つのキーワードにする以上、そこに生活する人々の目線:心性をリアルにつかむ実証的な研究活動がカギになるのではな
いでしょうか。有効な対等提案もそれをふまえて可能になると思います。
・食の生協運動には、将来的に危機感をもっている。生協運動の展望を見きわめられない人々
が多いのではないか。時代の“変化”に流されているように思えてならない。
・いつもごていねいにご連絡、情報等をちょうだいし、心から感謝申し上げます。当研究所(消費生活研究所)も早く皆さまと共に歩める体制づくりをしていかねばと考えております。
今後共、よろしくご指導賜りますようお願い申し上げます。
・協同業務を機能させるのに事務的な労働(ex.秘書のような仕事とか、研究事務とか、団体事務とか…)は不可欠だと思うのですが、そんなことを研究していらしゃる方はいないでしょうか。
・平素は協力できず申し訳なく思っています。
・なにぶん遠方になってしまったので、日常的にはいきませんが、教育学(発達論、自立論)の立場から、仕事がありましたら申しつけ下さい。
・組合員が増え、大きくなった協同組合という「船」を先導するものが理事長等、生協の経営陣、リーダー群である「タグ・ボート」であるとすれば、今、船の動きをタグ・ボートが誘導するのに失敗し、ひきずりまわされているような状況が、各地で起こっているようです。これは、転換期であることが組合員に充分に説得できない、ないし意思疎通不足のまま、状況の変化をとらえたタグ・ボートが急に方向転換しようとしている為ではないかと推察されます。組合員の意識が変化し、それが自覚されないと協同組合の方向転換は、たとえタグ・ボートの方向が変わっても、なかなか転換できません。最近のマネジメントの説論を管見すると、タグ・ボートの能力向上に目がいっていても、タグと船とを結ぶロープに充分に注意が払われていないようにみえてなりません。
・地域福祉研究を深めたいと思う。
・小生、なまけものなのと家事等で時間をとられ、ほとんど勉強できておりません。「協う」さえまともに読んでおりません。充分な材料を提供して下さってますのに情けない思いです。
・まことに勝手な事ですが、都合により退会させていただきたく存じます。いろいろと勉強させていただきありがとうございました。
・昨年の総会に参加させていただく機会があり、それ以降、毎月「協う」を送付いただきありがとうございます。できれば正式に会員としての入会を希望します。
・苦しい財政事情のなか大変だと思いますが、頑張って下さい。
1.毎号読んでいる …43人
2.ときどき読んでいる…14人
3.ほとんど読んでない… 2人
1.定期的に配布している…20人
2.ときどき配布している…
3.ほとんど配布してない…
1.読みやすい…15人
2.ふつう …36人
3.読みにくい… 6人
4.わからない… 2人
1.役にたっている …23人
2.少し役にたっている…32人
3.役にたってない … 1人
4.わからない … 2人
1.特 集 …45人
2.コロキウム …19人
3.協同組合巡礼 …13人
4.今月の人 …15人
5.今月のほん …21人
6.リレーエッセイ …14人
7.研究所動向 …22人
8.視 角 …18人
・インクの色は、何回か読みづらいことがありました。毎回色を変えることはないと思いますが。
・高齢者のために、できるだけ小さな文字を少なく。
・文化についての特集など
・いま少し字数を減らし、字の大きさを上げていただけると読みやすいのでは…?
・会員の協同組合の紹介(連載)をして欲しい。特に小さくても良いから早く。
・本文の文字が小さすぎて読みづらい。
・「くらし(環境を含めて)」に関するテーマが全体として少ないように思います。
・社会現象(流通など)の見方
・文字の「色」は黒に統一し、「虹」を表紙にのみ表現した方がよい。
・このままでよい(増員ができ、専任がおけるというのであれば別であるが)。
・全国の単協を順番に紹介(設立経過、現況、方向等)
・何を伝えたいのかよくわからない。もっと会員の投書等をのせてほしい。
・研究所動向-結果だけでなく、とりくみ予定も入れてほしい。
・小活字のつまりすぎ
・会員のために発行されているのでしょうが、専門性の用語、文章が多いので読みにくさもあります。
・社会現象に対する評論(雑記)があればおもしろい。
・印刷のインクの色が読みづらいことがありました。
・大学教師の筆者紹介の際、経歴(特に学歴)の詳しい紹介は必要でしょうか?所属、学績、現在の関心事ぐらいが分かれば十分だと思います。つまらないことですが…。
・文化についての特集など
・NPOについて特に力を入れて欲しい。
・物流問題、商品開発(PB)問題
・よくまんべんなく公平にとり扱われていると思います。
・研究所の活動についてもっと中身を教えてほしい。誌上討論など。
・円高、国際化時代における一般スーパーの野菜等、食糧の販売戦略について特集をくんでいただければ助かります。
1.できる(具体的にお書きください) …14人
・岡山に研究会ができれば何らかの協力が可能になると思います。
・原稿依頼
・企画の検討、場合によれば執筆
・論文の執筆、書評
・ICAの世界、イギリスにおけるコミュニティ協同組合および労働者協同組合、消費者 協同組合運動
・してみたいのですが、私にできるでしょうか?
・協力したいという気持ちはあるのですが…。
・組合員として何らかのテーマで原稿を書くことはできないと思います。
・テーマ(執筆)によります。たとえばトータル人事システムと生協運動とか…。ただし、 期日のせくものはムリです。
・アンケート、ヒアリング、投稿など
・通信記事を送ることはできます。当生協の企画等の通信
2.できない …20人
1.もっている …20人
2.もっていない … 4人
1.もっている …36人
2.もっていない …13人
・全体が良かったと思う
・十分読んでおりません。
・シンポジウム「協同の社会システム-新しい企業と社会の関係」
・大企業体制の解体と協同組合
・「協同社会の経済システム」
・シンポジウムの記録(討論も含めて)
・座談会
・私の研究テーマに沿ったものが多かったので(ぐうぜんですが)全般的に有益でした。
・コラムがおもしろい!
・シンポジウムの第4報告(地域社会における協同の契機と展望)
・小木曽論文「コミュニティの形成と協同性」
・シンポジウム協同の社会システム-新しい企業と社会の関係
・研究としてはすぐれているのだろうが、組合員に即有益というようなことは言いにくいもの があります。研究のための研究ではないのですか、これは。
・非生産(非営利)社会システム
・アメリカのボランティアの成り立ち
・シンポジウム
・全体に「年報」だという印象を受けない。別立ての本づくりという感じ。
・表紙カバーのデザインが好きです。
・研究者と実務者の関心を両立させることはたいへんむづかしいと思います。実務家向けにしぼる方がよいのではないかと思いますが…。ただし、私自身は「協同組合とは何か」について、もっと原理論的な疑問をもっており、そういう論争を期待しているのですが。
・自由な発想にもとずく、論文、評論などあるとよい。
・あれでよいと思います。
・制作工程で何らかの形で会員の意見を反映させることはできないのか。
1.できる(具体的にお書きください) …12人
・テーマ毎に相談してみて下さい。
・材料があつまれば投稿できます。
・論文の執筆
・したいですが、私にそんな能力はないのではないでしょうか。
・具体的に提案していただければと思います。
・団体としては、かなり幅広いリクエストに応えられる組織的力はあると思います。(具体的ではありませんが)。
2.できない …17人