研究員の紹介

内藤 三義


研究委員の紹介

氏名:内藤三義(ないとう みつよし)

佛教大学社会学部教授

主な所属学会

  • 社会政策学会
  • 研究テーマ

    コンピューター論

    社会統計

    社会調査

    主な経歴

    1980年 立命館大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学

    1987年 京都短期大学専任講師

    佛教大学専任講師、助教授を経て現在に至る

    主な論文・編著書

    「京都らしさの構図」
    (佛教大学総合研究所編『成熟都市の研究』法律文化社,1998年)

    「仮設住宅における生活実態」
    (岩崎信彦他編『阪神・淡路大震災の社会学』第2巻「避難生活の社会学」昭和堂,1999年)

    現代日本の家計支出構造」
    (『社会学部論集』第33号, 佛教大学社会学部, 2000年)

    「汎用オフィスソフトを利用したアンケートデータの入力と集計」
    (『社会学部論集』第48号, 佛教大学社会学部, 2009年)


    会員へのメッセージ

    大学院生の時から、主に地域を対象にした社会調査に携わってきました。調査活動を中心に研究所に貢献できればと思っています。